2019-06-17 第198回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号
これも実は、与党案は譴責決議、野党案は辞職勧告決議と違うものが出されたものを、与党の方にも御努力をいただきましたし、粘り強く与野党がしっかりと裏表いろいろな場面で交渉させていただいて、何とか一つのものにまとめて、衆議院全会一致でまとめさせていただくことができたと自負をしております。
これも実は、与党案は譴責決議、野党案は辞職勧告決議と違うものが出されたものを、与党の方にも御努力をいただきましたし、粘り強く与野党がしっかりと裏表いろいろな場面で交渉させていただいて、何とか一つのものにまとめて、衆議院全会一致でまとめさせていただくことができたと自負をしております。
情報公開法が去年の三月二十七日に国会に提出されて以来、今日まで衆議院において慎重審議が行われ、また各党それぞれにおいても内部的にも検討が進められ、さらに各党間の真剣な話し合いが行われておりまして、最終的には政府案に対して全会派の提案に基づく法案の一部修正が衆議院全会一致で可決され、参議院に送付されてきたわけでございます。
そして、今特にお話があった税制については、私ども、七月二十九日でございましたが、これ選挙が終わってからでありますけれども、所得、消費、資産のバランスのとれた総合税制の改革を行うということを理解しておりますし、また特別措置をやったときにも、これ衆議院全会一致で抜本的な税制の改革をすると、共産党さんはどういう意味でこれにあれされたか私は理解をしませんけれども、しかしやっぱり全会一致でこれが修正されておるということがあります
そこでそのときの委員会並びに本会議における委員長報告などを見ますと、これは衆議院全会一致で通った法案でありまして、非常にわが国の道路の状況が悪いのだ、従って国の財政がいかに窮屈であっても道路の整備はせねばならぬという、こういうような観点から揮発油税を目的税といたしたのでありまして、そして政府の答弁も、この提案者の議員側の代表者の答弁も、揮発油税額相当額の一般財源によって道路の整備をするということが、
ただその具体的なやり方の事務的な問題等について、どこで会談をやったがいいか、あるいはどういうふうな申し入れをやったがいいか、こういう具体的な問題を検討中でございますから、これは衆議院全会一致の御意見でもございますから、正式に政府として近く申し入れをする決心をいたしております。